2025.10.31
尊敬するアーティストであり
先輩であり
良き友人
そんな方がいるバンドとの2MANライブが終わり
なんだかとても寂しい気持ち
互いに生まれた年代
土地
活動を始めた時期
何もかもに接点が無いはず
にも関わらずこうして同じ時間を共有し
互いに高め合い
感動することができる
これをなんと呼ぼうか
バンドはいつ生まれて
いつ解散してもおかしくはない
でもあの日ステージに立っていた人間はだれもやめなかった
進むことを
色々なことはあるけれど
それでもあの日、あの瞬間交わるようにできていた
偶然必然奇跡
どれも正解な気もするし
実際そうなのかもしれない
でも僕は思う
人間が進むべき道を歩み
その先に起こる事象に呼び方があるならば
それは運命だと
求める者同士が意志という見えない力で引き合い
生まれるドラマ
人間とは
人生とは素晴らしい
進み続けよう
再び引き合い交わるその日まで